お客様各位
先日、TKKXトレーラーのエアーバルブの劣化によりタイヤの空気圧が低下し、バーストする事故が発生しました。この事故は重大な安全リスクを伴うものであり、再発防止のために以下の点についてご確認とご対応をお願い申し上げます。
点検および対応のお願い
1. タイヤの空気圧の確認:
- 全てのタイヤの空気圧を直ちに確認してください。適正な空気圧を維持することが安全運行の基本です。
- 特に、トレーラー番号001S、002、および310Fの一軸車両は優先的に点検を実施してください。これらの車両は特に注意が必要です。
2. エアーバルブの状態確認:
- エアーバルブの劣化や損傷がないか確認し、必要に応じて交換を行ってください。エアーバルブの健全性はタイヤの空気圧を適正に保つために重要です。
- 2軸車両についても可能な限り早めに点検を行ってください。
3. ハブベアリングのガタ点検:
- ハブベアリングの状態も同時に確認し、異常がないか点検してください。ハブベアリングにガタが生じると走行に支障をきたす可能性があります。
点検と修理の依頼について:
上記の点検を迅速に実施していただくことが、TKKXトレーラーの安全運行の確保に直結します。点検や修理が必要な場合は、まず**近くの販売代理店**へご連絡ください。販売代理店にて詳細な点検および必要な修理を行うことが可能です。
お客様のご協力をお願い申し上げます。安全で安心な運行を続けるために、どうぞよろしくお願いいたします。
TKKX JAPAN